2011-10-11から1日間の記事一覧

国見の「ちから」

本居宣長の「うい山ぶみ」を読んで、古事記と万葉集に興味を持った。もとより目的があってのことではないが、心惹かれる文章と歌があった。 古事記の下巻は仁徳天皇の事績から始まる。大雀命(おほさざきのみこと)、難波の高津宮にましまして、天下(あめの…